【日大アメフト部廃部】不死鳥が沈む、学生ファーストでなくなった日本大学

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日本大学は28日、違法薬物事件で揺れるアメリカンフットボール部を廃部にすることを決めた。これにより、83年の歴史を持つ名門フェニックスは消滅することになった。日大は学生ファーストを掲げながら、学生の声を無視して廃部を決定した。あの日大ショットガンフォーメーションはもう見られない。不死鳥が沈む日は来た。

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廃部の決定は突然、学生に説明なし

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日本大学は、28日の夜に突然アメフト部員に対して廃部の通達を行いました。しかし、その廃部の理由や経緯については一切説明されませんでした。この突如とした廃部の決定により、学生たちは大きな混乱とショックを受けました。日本大学は公式ホームページで謝罪文を発表しましたが、それだけでは学生たちの納得は得られませんでした。学生の将来や感情を考えていないのか、日本大学の姿勢に対して疑問が生じます。

この廃部の決定は、日本大学が「学生ファースト」を掲げているにも関わらず、学生の声を無視して行われたものです。日本大学アメフト部は83年の歴史を持つ名門フェニックスであり、日大ショットガンフォーメーションは多くのファンを魅了した。

日本大学アメフト部は、今年の悪質タックル問題をはじめとする複数の問題により、泥沼化した。そして、7月には薬物問題が発覚し、3名の部員が逮捕されるという重大な事件が起きた。この事件に対する日本大学の対応は一貫性に欠け、上層部も批判を浴びた。関東学生連盟は日本大学の出場資格を停止し、今季の試合は全て中止になってしまった。

日本大学アメフト部は、創設されてから80年以上にわたり、リーグ戦で35回の優勝と甲子園ボウルで21回の勝利という輝かしい実績を残してきた。特に、華麗なパスプレーで知られる日大ショットガンは、多くのファンを魅了した。日本大学フェニックスはアメフト界の象徴であり、その伝統と栄光を守るべき存在として期待された。しかし、日本大学はフェニックスのように復活させることを拒んだ。

日本大学のアメフト部廃部の決定により、多くの人々が失望し、疑問を抱いている。学生たちの将来や感情を考慮せずに行われたこの決定に対して、日本大学に対する信頼は揺らいでいる。今後、日本大学はどのように学生ファーストの理念を具現化していくのだろうか?

アメフト部は薬物問題や悪質タックル問題で泥沼化

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日大アメフト部は2018年の悪質タックル問題から再生できなかった。この問題が明るみに出たことで、日大アメフト部は大きな打撃を受けました。さらに、今年7月には薬物問題が発覚し、3名の部員が逮捕されました。この事件に対する日大の対応は非難を浴び、林真理子理事長や沢田康広副学長ら上層部も批判された。日大は個人犯罪として処分を解除したり、再度活動停止にしたりと、一貫性のない対応を繰り返した。

このような問題により、関東学生連盟は日大の出場資格を停止し、今季の試合は全て中止とした。日大アメフト部はその歴史と実績を誇る存在であり、多くのファンを魅了してきた。しかし、日大はこれまでの80年の歴史と伝統を守ることができなかった。いま泥沼の中にある日大が復活するために何が必要なのか林真理子理事長にもう一度考えてください。日大には再び輝きを取り戻すために、何が必要なのか、「伝統の一戦、赤と青の対決」を待ち望む声が、林真理子理事長には聞こえないのだろうか?

日大は名門フェニックスの伝統と栄光を守れなかった

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日大の対応は学生ファーストを掲げながら学生ファーストでないことが露呈した。林真理子が掲げた「新しい日大N・N」とは「毅然とした態度で日大を守る、真面目な在校生を支援する、優秀な学生を育て社会に貢献する」であるはずだ。

なぜ!創部80年を誇るアメフトの名門を誰が廃部を決定したのか?

80年の歴史と伝統を誇るアメフト部の再生をなぜ、日大は守らないのか?

これが米国であれば、大麻を吸った犯人は、除籍・追放。

コーチが反則を指示、不適切であれば、懲戒免職・解雇。

そうして伝統のチームを死守して再建を掲げる。これが一般的で適切な制裁だ。

80年の歴史を誇る名門倶楽部を淡々と切り捨てる首脳陣の考え方は如何なものか。

林真理子理事長の掲げる「新しい日大N・N」は名門と伝統を守ることではないのですか?

大学生は大人として扱うべきであり、生活態度も自己管理できる年齢である。今回大麻を吸った部員は、犯人として大学側が率先して警察に引き渡さなけれなならない。いかがわしいアメフト指導者は全員解雇して強制的に排除しなければならない。 「学生に自首する時間を与えようとした」…そんな考えの学長は不要だ。 林真理子理事長は「N・N」を掲げながら何もできなかった。 半年間50%減の年収1200万円の減額?その額は私の年収の倍です。いま林真理子理事長がしなければいけないことは、真面目にアメフトに取組んでいたアメフト部員、その部員を支えてきたマネージャーと部員の家族にたいするケアです。

在校生を不安にするような副学長との泥試合は、すぐにやめてください。80年の伝統を守ってきたアメフトOBの方々、申し訳ありません。私たちは日大フェニックスを守ることが出来ませんでした。 本当にごめんなさい。

「あの日大ショットガン、伝統の赤と青の戦い」が、もう見られないのは残念で仕方ありません。今は言葉見当たらない。本当に残念です。悔しいです。涙が止まらない。私のフェニックスをかえしてください。

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